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ミニテニスポプラの会
ミニテニスとは東京都立川市で発案されたテニスの一種で、生涯スポーツとして認定されたものです。全国的組織もあり、今年で30年目を迎えます。
硬式テニスのラケットを小型にしたラケット(長さ55cm)と、ビニール製のボール(直径13cm)を用いて、バドミントンのコートを使って、ボールを打ち合うテニスの一種です。(網を床上1m位に張ります)
ボールは床にワンバウンドしてから打つのが原則です。コート外に落ちたときや、返球できなかったときは失点します。 1ゲームは6点先取したほうが勝ちで、通常3ゲーム制ですが、2ゲーム制で行うこともでき、1ゲームごとにコートチェンジとサービスを交代します。
通常はダブルスで行い、一試合ごとに相手を交代することもできます。
ルールはいろいろありますが、少しの練習でゲームを楽しめ、体力、年齢に応じて技を磨くこともでき、奥深いスポーツです。
◎ミニテニスポプラの会は、平成18年9月に水郷体育館で行われた「ミニテニス講習会」を経て発足した同好会です。
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